- 基盤研究(A) 25H01107「大規模複雑データの理論と方法論の深化と展開」研究代表者 青嶋誠(筑波大学) - 基盤研究(B) 23K28042「新たな複雑系データのための関数データ解析手法の開発と適用」研究代表者 荒木由布子(東北大学) |
日時 | 2025年9月21日(日)午後~ 23日(火)正午 |
会場 | 〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3-09 東北大学 青葉山キャンパス 情報科学研究科棟2階 大講義室 |
アクセス | 地下鉄東西線八木山動物公園方面「青葉山駅」降車、 北1番・南1番出口から徒歩1分 |
お問い合せ | 東北大学大学院 情報科学研究科 システム情報科学専攻 統計数理学分野 荒木 由布子 E-mail: yaraki[at]tohoku.ac.jp |
近年,観測技術の進展および情報基盤の高度化に伴い,時間的・空間的構造を持つデータ,高次元・関数型データ,非独立,非線形性を含むデータなど,データの複雑多様化が進んでいます.こうした環境において,統計科学およびデータ科学に基づく研究は,理論と応用の両側面で進展しつつあり,さらに多様な分野との融合を通じて新たな知的枠組みが形成されつつあります.本シンポジウムでは,複雑・高次元データの解析に関する統計的理論や手法の新展開,さらにはさまざまな科学分野への応用事例を含む研究成果について,広く講演を募集します.理論と応用の各視点からの学際的な議論を通じて,統計科学における新たな研究の展開と,分野間連携の促進を図ることを目的としています.複雑データを対象とする統計的アプローチの将来像を展望し,分野を超えた知見の交流を通じて,新たな知的基盤の形成に資する場となることを期待しています.
講演申込期限 | 2025年8月1日(金)氏名・所属・講演題目を電子メールでお知らせ下さい |
予稿提出期限 | 2025年8月29日(金)A4サイズ10頁以内(偶数頁)のPDFファイル |
報告書原稿 | A4サイズ2頁のPDFファイルで送信して下さい ※予稿原稿が2頁の場合は報告書原稿にも併用します. |
旅費の配分 | 講演者を中心に配分します,旅費希望の方は講演申込の際にお伝え下さい |
宿舎の斡旋 | 斡旋しません |
✉️講演申込先・予稿送付先・報告書原稿送付先
東北大学大学院 情報科学研究科 システム情報科学専攻 統計数理学分野 荒木 由布子 E-mail: yaraki[at]tohoku.ac.jp |
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